木製ままごと調理セット(昨年12月掲載)が幼児達に
結構うけたのに気をよくして、よし!キッチンも作ろう!
ということになった。
一応完成。シンク・扉のヒンジ・給水栓は金属製で、
そのほかは全て手持ちの廃材などの木材でまかなえた。
「使えば資源、捨てればゴミ」の精神!
給水栓は本物を使ったが水は出ません。山荘で厳寒期に凍結
してバラバラに壊れた止水栓の部品を使った。給水パイプは
剪定した曲がった木の枝なので、中に穴は開いていない。
調理台天板は、躯体にした古いオルガン用椅子の座の部分を
そのまま利用。塗装を剥がし磨いたら、木目が綺麗な集成材!
写真の木製ピーマン肉詰めや蓮根の肉挟み焼き等々は幼児達
に贈呈してしまったので、今回キッチンの天板上に並べられ
ない。また作ることにしよう!
さて次はキッチンの安全面・強度面等の問題点の洗い出し!
引出しや鋳物の給水栓は幼児玩具としては重すぎたかな…。
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