天板を木に替える・・・といっても以前このブログに掲載したような古材を力技で加工するのではなく、もっと簡単にできる事例。大まかに言うと、既存の非木質系天板を上から木の板で覆う。
マンションの出窓(もともと白いメラミン天板とアルミサッシという組み合わせ)。
杉の板材で天板をつくり、建物躯体に固定せずに外れない程度に既存天板の上に嵌め込んで出来上がり。表面は植物由来オイルでオイルフィニッシュ。窓内側には木で装飾枠を作って嵌めた。
台の上で餃子つくりも楽しい!(餃子の味もバッチリ!)。
マンションの出窓(もともと白いメラミン天板とアルミサッシという組み合わせ)。
杉の板材で天板をつくり、建物躯体に固定せずに外れない程度に既存天板の上に嵌め込んで出来上がり。表面は植物由来オイルでオイルフィニッシュ。窓内側には木で装飾枠を作って嵌めた。
これは既存のキッチンキャビネットの白いメラミン天板の上に面取りしたパイン集成材の板を乗せたもの。ずれ防止ダボを取付けてキャッビネットに嵌め込んだので、ぶつかったくらいでは外れない。表面はやはり植物由来オイルでオイルフィニッシュ。キャビネット2つを背中合わせにして料理の作業台に。台の上で餃子つくりも楽しい!(餃子の味もバッチリ!)。
コメント
コメントを投稿