冬は寒いが、森を歩けば魅力的な樹に出会えることがある。この場合、大抵の人は写メールなのだが、私の場合はスマホやガラケーを持っていないので、ひたすらスケッチブックや手帳に描く。
イヌシデの樹。川崎市内の雑木林で、あまり通らない場所に鎮座していた。幹の独特のスジ模様が綺麗で美しい。魅力的な樹との出会いは素敵な女性との出会いに似ているのかも。ドキドキするが、ウキウキする感じだ。
コナラの樹。面長のドングリがなる、公園や雑木林でよくお目にかかる樹だが、この絵のモデルは信州・大森山荘敷地内の”マザーツリー”。剪定しないので、伸び伸びと枝を張っている(いつも癒されてマス)。山荘を建てる時には片手で幹を握れるくらいだったが、今では両手で抱えるくらいの太い樹だ。
さてと...冬の晴れた日はスケッチブックと鉛筆をカバンに入れて森へ行くのが楽しみだ。
冬の薄日さす雑木林乃図。間伐や枝打ちがされていないので、大森山荘の”マザーツリー”に比べて、伸び伸びと枝を張れないのは、やむを得ない。
イヌシデの樹。川崎市内の雑木林で、あまり通らない場所に鎮座していた。幹の独特のスジ模様が綺麗で美しい。魅力的な樹との出会いは素敵な女性との出会いに似ているのかも。ドキドキするが、ウキウキする感じだ。
コナラの樹。面長のドングリがなる、公園や雑木林でよくお目にかかる樹だが、この絵のモデルは信州・大森山荘敷地内の”マザーツリー”。剪定しないので、伸び伸びと枝を張っている(いつも癒されてマス)。山荘を建てる時には片手で幹を握れるくらいだったが、今では両手で抱えるくらいの太い樹だ。
さてと...冬の晴れた日はスケッチブックと鉛筆をカバンに入れて森へ行くのが楽しみだ。
冬の薄日さす雑木林乃図。間伐や枝打ちがされていないので、大森山荘の”マザーツリー”に比べて、伸び伸びと枝を張れないのは、やむを得ない。
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