庭で生育中のハーブを描き、手製の木製フレームに収めた。 これはイタリアンパセリ。今春、苗を入手し順調に発育中。 パスタやサラダなどの香り・彩り付けに重宝している。 木製フレームは栗の床材の端材を活用して組んだもの。 材の長さがわずかに足りず、一ケ所ツギハギあり。 次はチェリーセージ。赤い花が鮮やかで香りが良い。 調べてみると学名はサルビアミクロフィラ。食用には ならないようだ。 木製フレームは前述の栗床材端材の違う部位で作った。 これはローズマリー。肉料理やピザで大変お世話になっ ている。木製フレームはこれも廃材利用(樹種不明)。 以上、Simon&Garfunkelの曲「Scarborough fair」の歌詞 をなぞって掲載。順番なら次はタイム登場…のはずが、 まだ育成途中にて次回以降に掲載したい。 《補足》木製フレーム 材料は全て建築現場でいただいた端材のため、建築ゴミ の削減(=焼却によるCO2排出量削減)になる。わずか な量だが「チリも積もれば山となる」の精神だ。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。