毛糸を編んで作った雪だるまと木彫のサンタが出来上がった。
雪だるまは作家さんが編物雑誌を参考にして編んだ。
眼は黒いビーズ、それ以外は以前編んだセーターなど
の毛糸を利用して編んだとのこと。体を丸くするのに
苦労した様子。
木彫のサンタはイチイの木の枝を削って作った当方作。
冒頭写真・右下にあるのがイチイの木の枝の輪切り。
木目が綺麗な木なので今回使った次第だが、写真の通り
中心部が赤い材、外側寄りは白い材、樹皮も赤なので、
それを生かそう!ということになった。
彫り始めはこんな感じ。
赤い部分でサンタの帽子・顔・服を、白い部分で髭や帽子
の縁取りを、というイメージを頭に浮かべて彫るが、材が
硬めの木なので作業は難航。
何とかここまで来た。球状に削った木片を帽子に接着
して、目を描いて出来上がり!
右側のサンタの赤鼻は、フシをそのまま利用した。
木の持つ自然の色で何とかサンタっぽくなった。
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