古い木の板を入手。カウンターの天板が欲しかったので、さっそく加工開始!
しかし、板をよく見ると板厚も幅も均一でなく、クギ痕や割れがある。それに非常に分厚くて、
お、重い!。これでは床が沈む!
という訳で板厚を少し薄くすべく、チェンソーで板を削りにかかったが、意外に苦戦!
切れ目が深く入りすぎたり、足りなかったり。そして腰をヤッテしまい、長期作業中断(トホホ)。
長期中断を挟んで作業再開。地道にチェンソーで削り、ノコとノミで微調整という作業で何とかだいぶ軽くなったし、板厚もほぼ均一になった。これで天板としての使えそうだ。
ところが諸事情でカウンターの奥行を広くすることになり、板1枚では奥行が足りなくなった。そこで板を2枚並べて合体させ、両端にエッジ代わりに2×4材を組み付けた(写真は裏面側)。
しかし、板をよく見ると板厚も幅も均一でなく、クギ痕や割れがある。それに非常に分厚くて、
お、重い!。これでは床が沈む!
という訳で板厚を少し薄くすべく、チェンソーで板を削りにかかったが、意外に苦戦!
切れ目が深く入りすぎたり、足りなかったり。そして腰をヤッテしまい、長期作業中断(トホホ)。
ところが諸事情でカウンターの奥行を広くすることになり、板1枚では奥行が足りなくなった。そこで板を2枚並べて合体させ、両端にエッジ代わりに2×4材を組み付けた(写真は裏面側)。
チェンソーの痕が残ってしまったが、よしとする。両端の2×4材は端材のため寸法足らずだが、古材・廃材活用という工房の方針なので、これもよし! 割れているところは接着剤で補修し、釘穴をふさぎ、カンナとサンドペーパーで表面加工して、出来上がり(下の写真は表て面)。
天板ではパン生地や餃子の皮をこねるし、乳幼児が天板をかじる(ネズミでなく人間です)。だから当面は塗装はしない。まずは設置して試用!
いつか、かじってもよいように、自然素材由来のオイルを塗ろうかなとも思う。
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