スキップしてメイン コンテンツに移動

大森山荘・森の工房 〜 手作りの瓶ラベル

ルバーブのジャムを家族が作ったので、せっかくだから

ルバーブジャムの瓶ラベルを作った。

ラベル用紙にボールペンとアクリル絵具で描いた。

今回いただいたルバーブは茎のみだったので、以前

長野県の道の駅で購入したルバーブの葉を思い出し

ながら描いた。

色鮮やかなルバーブジャム。酸味が効いて美味し

かった。

🌿🌿🌿

次はローリエ(月桂樹の葉)。香辛料として煮込み

料理等に使う。葉を収穫し、洗って干してローリエ

の瓶詰めがたくさんできた!

瓶ラベルがたくさん必要なので、ラベルを印刷する

ことにした。

画用紙に月桂樹の小枝をアクリル絵具で描き、文字

も入れた。これをパソコンに取り込んで、ラベル用紙

に縮小印刷した。

🌱🌱🌱

最後は純和風の「シソ味噌」❗️

ご飯にのせてOK、パンに塗ってOK、お酒のお供に!

使用調味料は味噌・砂糖・日本酒・みりん・唐辛子・油。

大量のシソの葉を洗って干して刻んで、パワー切れ。

瓶ラベルはシール用紙にサラリとボールペン描き。

ご容赦!!


コメント

このブログの人気の投稿

大森山荘・森の工房通信 ~間伐材や廃材を生かす~

#木で作ろう# 間伐木材や不要廃材に絵を描く。 捨てられたり、燃やされて、大気汚染や地球温暖化につながっていた物だって、生活に彩りを与えることができる。これが会社組織から「間伐」された経験がある工房主人からの渾身のメッセージ。 工房看板 (建築廃棄木材利用) 山荘遠景アクリル画 (間伐材輪切り利用) ミュシャ展に感激、感謝! (間伐材輪切り利用) 木目を生かしたサイン (間伐材輪切り利用)

大森山荘・森の工房 ~木彫りのきつね面

木彫りのきつね面をつくった。大森山荘周辺で数回見かけたことはあるが、警戒心が強くてちょっと近づきがたいのが、きつねのイメージ。そのイメージでつくってみた。 お面つくりは初挑戦で勝手がわからないまま、まずは厚めの木の板に下絵を描き、ノコでカットしたり、ノミで彫ったり。まあ何とかなるだろう! 彫るにしたがって、板厚の関係で高さがとれなかった鼻の低さが気になってきたが、何ともならない。苦肉の策で、同じ材木の切端を接着剤で貼り付けて鼻をかさ上げした。 だいぶ出来てきたが、うーん、何だか山犬のような・・・。 表側を彫り終えて、ヤスリをかけたところ。    裏側も何とか彫り終えた。手にマメができた。痛い。次は塗装・絵付け。大好きな楽しい作業だ。 塗装・絵付けして、初回作が完成!。この写真は、きつね→あぶらあげ→きつねうどん→大阪→通天閣・・・という連想に基づいて撮った写真。深い意味はありません。 般若や人物のお面をつくるのはいまいち気乗りしないが、動物のお面は以前から作りたいと思っていたので、次は猿のお面に挑戦予定。まずは大森山荘周辺で顔立ち良いお猿のモデルを捜すことにしよう。

大森山荘・森の工房 ~ウェルカムボード シリーズ3

「ウェルカムボード・シリーズ」の3回目。地域で開催された展示会に出品したもので、画用紙にアクリル絵の具で描き、手製のフレームに収めたもの。 題材は森や山で見かける木苺や山葡萄と、妖精(のつもり)を組み合わせた。最初、妖精はおしり丸出しだったが、恥ずかしいので木苺でおしりを隠した。 フレームは毎度のことだが、廃材再利用(木製)。古い釘穴を木で埋めたが、あえてアクセントとして少し目立つ感じにしてみた。エッジはトリマー加工し、ステイン風に塗装した。