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大森山荘・森の工房 〜 桜の花

 桜が今年は早く咲いた。

これはいかん!ということでスケッチブックと鉛筆を持って

桜咲く風景を描きに向かった(3月後半)。

場所は多摩川から水を引いている大丸用水沿い(東京都稲城市)。

まずは白めの花をたくさんつけた桜の木を描いた。

この桜は、幹がまっすぐ伸びた木だと思ったら、よく見ると

岸辺からS字型に幹がうねっていた。

眼が悪いので描き始めるまで気づかなかった!

次は桜並木とアーチ橋。

平日のせいか、桜満開の好天でも人出が少なく、絵の通り。

3つ目は枝垂れ桜。

この付近は空間的に開けており、気持ちよくスケッチできた。

全て帰宅後にアクリル絵具で彩色。

そして、おやつはお気に入りの前田パンの桜スコーンで桜尽くし。

絵は全て自作の“端材額縁“に入れた。

みずいろの額縁はパイン集成材、他の額縁は杉材。

端材利用=燃えるゴミ削減になるのだが、絵と額縁の在庫が溜まる

いっぽうで、これも問題あり!


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