木でおもちゃの自動車を3台作った。 うち1台は大変お世話になっているゴミ収集車。 調べたら、名称は回転板式塵芥車だった。 2×4材の一体物で耐久性重視にてゴミ投入口は開かない。 次はクラシックカー風のオープンカー。 ボディーは廃棄家具の角材、タイヤは剪定した木の枝、車軸と ラジエーターキャップは古い木の箸を活用。タイヤのみ塗装。 これは昔のレーシングカー風。ボディとタイヤは剪定した木の枝、 V6?エンジン・排気筒・車軸は古い木の箸を活用。細かい部品が 接着剤で付いていて、幼児より上の年齢層向けといえるので、 アクリル絵具で遠慮なく塗装を施した(かじらないでね!)。 今回も工房の方針=「使えば資源、捨てればゴミ」を実践。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。