横浜・川崎といっても、海寄りでなく北西部の丘陵地帯の風景 を描いた。まずは川崎市多摩区の子ノ神社境内を描いた。 神楽の舞台や鬱蒼とした樹々を省いて描いたのでさっぱりした風景 になった。 次は横浜市青葉区・丘陵上の住宅街、丹沢山塊、ちょこっと頭を 出した富士山などを描いた。 市街地には積もらない雪も丹沢には積もっている。山を描いていると 登山に行きたくなるが、今年もコロナ禍でどうなるか見通せない。 トレーニングだけは怠らないようにしよう! (補足) ◉絵はスケッチブックに描いたものにアクリル絵具で彩色。 ◉木製フレームは廃材利用。焦茶色のほうは「創立〇〇周年記念」の 木製盾が捨てられていたのでくり抜き、紙やすりでアンティーク風 にしたもの。木工やり始めの頃の作で、溝加工に失敗しているが、 でも気に入っている。ピンク色の方は建築廃材利用。 〜捨てればゴミ、使えば資源〜 〜木を燃やせば地球温暖化、工作に使えばCO2固定〜
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。