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6月, 2020の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房 〜  手作りボトルラベル

果実酒などを入れるボトル用のラベルを作ろう! シール用紙を切り抜き、アクリル絵具で描いた。 まずは、女性と青梅の図柄。梅酒をイメージしたが、 ボトルに残っていたお酒が古すぎて、梅酒か紫蘇酒か アロエ酒か判別できず、紫蘇を背景に描き足した。 次は子供と青梅の図柄で、梅ジュース原液用。 図柄が大人か子供かで梅酒と梅ジュースを 区別しようという狙い。 (梅酒と梅ジュースを混同した経験あり) 次は数年寝かせて熟成したガマズミ酒の ボトルラベルを作った。 熟成前は透き通ったルビーのような色の お酒だったが、熟成後は献血を連想させる 濃い色に…。ラベルも怪しげだが、味は 深みが増してイチオシ!

大森山荘・森の工房   〜  背守り服

昔からの日本の風習「背守り」(せもり)。 古くから日本に伝わるまじないで、子供の健やかな成長 を願って子供の着物の背中に魔除けの刺繍をしたもの。 込められた願いは「健康」「長寿」「成長」「安全」等。 まずはコウモリ模様(子を守るに通ず)の刺繍。   いつも編み物作品を提供してくれる作家だが、 久々の刺繍で緊張したらしい。 さて私は刺繍力が無いので、ペン描きで! 左からコウモリ・トンボ・千鳥・折り鶴。 (ペン描きの注意点)  ◎キャンバスと違い、描く時に布がグニグニ動く   ので、布を押さえるのに当初苦労した。  ◎刺繍と違って余計な所に色がにじまないよう   に注意。 この風習は江戸時代からあり、土地により意匠は 様々。刺繍された柄はどれも子供を悪いものから 守ってくれそうな縁起の良い柄が選ばれたらしい。 ということで、コロナウィルス退散!

大森山荘・森の工房 〜  編む&描く

#手編みで作ろう会# 今回は赤ちゃんのおくるみ。 木綿の糸で編んだもので、製作者Nさんの説明によれば、 64枚のモチーフを手編みで作り、それをつないで作ったもの。 手編みは独特の風合いがあって、いいですね!   #絵を描こう# 次は当方の作品。市販の無地Tシャツに久々に絵を入れた。 描いた場所は背中部分。 コロナウイルス問題だけでなく、子供の健康・安全を願って シャツの背中上部に伝統的な「背守り」の模様を描いた。 本来は刺繍すべきものらしいが、当方は針仕事が不得手なので 布描き用ペンで描いた。 背中がごわごわして痒くなりませんように!

大森山荘・森の工房 〜INDY HOUSEにて

府中のDOG  AND  ART  CAFE/INDY  HOUSE(インディハウス)に立ち寄った。 お店のキーワードは上述の通り、ワンちゃん+アート+コーヒー。 木とグリーンの壁のエントランス廻りもアート! 触発されて(?)入口廻りを描いた(鉛筆画をiPadで彩色)。 この季節はオルレアの白い花が綺麗。 オープンデッキ席でのコーヒーも美味しかった。 かわいいワンちゃんご来場。 当方のようにワンちゃんを連れていない寂しい人も楽しめる。 写真撮る前に食べてしまったが、ランチも美味しい! 詳しくはお店のホームページをご覧下さい→   https://www.indy-house.com/