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11月, 2019の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房 〜作品に込めた思い

山で一緒に遊んだ人たちの作品に込めた思いを考える。まず父の書「渺茫」。意味は果てしなく広いさまだが、富を追い求めるあまり大切なことを忘れていないかというニュアンスを書に込めたようだ。当時、経常利益だ時価総額だと言っていた当方にはピンと来ず。 次の花の絵は、山の師匠であるi氏の奥様が描いた絵と文をお嬢様が編集構成した作品。額縁はi氏が木片を組みあわせて作ったもので、完成度が高くて感心する。奥様(今年ご逝去)とi氏とお嬢様の気持ちがこもった温かい作品。 次の星空の絵は当方の作。夜も人が集まり賑やかな近くの山荘へお酒とつまみをぶら下げて向かう途中、見上げると満天の星。嫌なことを100%吸い取ってくれるような信州山奥のひとときを表現したくて描いた。 帰りは酔っ払っているため、星がより一層輝いて見えた。

大森山荘・森の工房 〜木のおもちゃ(パン&ケーキ)

#木で作っちゃおうシリーズ# ままごとに夢中のなる幼児を見て、木製のパンやケーキを作った。これはイチゴのケーキとチョコレートケーキ。幼児が舐める可能性を想定して着色を控えめにした。 着色前はこんな感じだった(機械部品のようにも見える)。 次は焼きそばパン(焼きそばが太すぎ!手抜き!)。  一方、サンドウィッチは無着色のままで完成。木の種類を変えて組み合わせるだけでこんな感じになるので、木は面白い。 食パンは、みみだけ着色した。 以上、果たして幼児がままごとに使ってくれるかどうか。