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8月, 2019の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房 〜夏休み工作シリーズ ★ 車のオモチャ

木でオモチャの自動車を作る。 搭乗者が変わると雰囲気も変わる。クルミ君、安全運転でお願いします。 材料は手元にあるもので全部木質系。  ◎車のボディ・・・内装木材の端切れ、  ◎車輪・・・剪定した木の枝、木の丸棒(カーテンレール端材)の輪切り、  ◎車軸・・・使い古した菜箸、  ◎搭乗者・・・木の実、コルク栓、 ノコギリ・ドリル・キリ・ヤスリ・ナイフで切って、削って、穴開けて、組み立てる。 車軸を通す穴はあらかじめ下穴をあけてからドリル加工。 だいたい出来たところで仮組みして、容姿や走行性能を確認する。 いい感じだ。ここで新加入の搭乗者・コウヨウザン君が試乗してバランスチェック。 あとは面取りと磨き。幼児がかじるかもしれないので、塗装なし。 車軸と車輪の接着のみ木工ボンドを少し使用する。

大森山荘・森の工房 〜夏休み工作シリーズ ★ 小型UFO

アブラゼミの鳴く夏の日、食べ終えたカップゼリーの容器を見て思った・・・これはUFOのキャノピーではないか!!さっそく木の板(端材)に円を描き、UFO本体の制作に入る。 電動糸ノコにて、外形切出し(電動糸ノコが無い場合は手ノコでカット)。 内側にカップゼリー容器がスポッとハマる穴あけ加工(下穴はキリかドリルで)。 内側の穴はカップゼリー容器より少し小さめにあけた後、小刀等でけずってサイズ微調整。 UFOぽくなるように、手ノコで外形をおおまかにカット後、ヤスリで削る。 UFOの底蓋になる部分を手持ちの木の枝で制作(ちょうどいいサイズの枝があった!) 部品揃いました(左からUFO底蓋、UFOキャノピー=カップゼリー容器、UFO本体)。 組み立てて小型UFOの出来上がり。小さい子供が舐めてもよいように、あえて塗装せず。 中の”宇宙人”は紙粘土とクルミ殻で制作してあったものを流用。 補足1:バイキンマンの乗ってるやつもだいたい同じ方法でつくれる。 補足2:電動糸ノコが無い場合は手ノコやキリなどでUFO本体を加工できる(別途紹介予定)。

大森山荘・森の工房 〜夏野菜&梅干し

きゅうり、ズッキーニ、丸なすをいただいた。きゅうりとズッキーニは中央林間から、丸なすは六日町から。早速、絵のモデルになってもらった。 採りたてで早く食べたいが、グッとこらえて鉛筆でスケッチし、ipadで彩色(applepencil利用)。  丸なすは転がりやすいので、角度調整に苦心。巨大ズッキーニとロングサイズきゅうりは実物の迫力が伝わらないかも(ズッキーニは長さ40cm余)。きゅうりは表面ツルツルではないタイプで、艶消しの緑色。そこは注意深く描いた。 ちなみに六日町カボチャもあったのだが、我慢できずに食べてしまったので絵が無い。 さて、こちらの写真は梅干し。土用干しの最中で、赤い色とシワシワ具合いが良い感じになってきた!  シワシワ梅干しもよいけど、漬ける前の青梅(写真)も綺麗だ。そのままでは食べられないけれど。