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4月, 2019の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房 ~木の小鳥

枝打ちした木の枝で木の小鳥を作った。 松や白樺の枝を使った。枝分かれしたり曲がっていても尾羽根やくちばし等になるので問題なし! こちらは切削途中の未完製段階だが、猛禽類に見えてきたので、目を仮置きしてみた・・・。 さらに削って、磨いて、当初の予定どおりオウムにした。 曲がった枝も枝別れした枝も、今後は縛ってゴミの日に出さずに済む。”捨てればゴミ、使えば資源”!

大森山荘・森の工房 ~春・花の絵を描く

春は花の季節。春本番になると色々な草木の花が一気に咲く(水仙のように冬から咲いているのもあるが)。何れにせよ、まずは写生、そして印象が薄れないうちに彩色! まずは西洋水仙。めずらしく画用紙に描いた。 日本水仙は工房恒例の壁紙端材に描いた。 蔓日々草(ツルニチニチソウ)も壁紙端材に描いたが、凹凸激しい壁紙だったのでタッチが通常と違う!  ・・・まあ良しとしよう。 草木瓜(クサボケ)は画用紙に描いた。木製フレームの節穴はアクセントのつもり。 花柄の壁紙端材には”花の神(妖精)”を描いた。絵のモチーフになってくれた花に感謝。 ※補足・・・木製フレームは全て建築端材で作ったもの。

大森山荘・森の工房 ~ヨコハマ風景・その2

ヨコハマ風景シリーズ・その2。桜木町や馬車道は懐かしい通勤エリア。海を眺めるのも良いが、なぜか絵に描くとなると街角や路地に魅かれる。特に馬車道界隈が好きだ。 これはその昔は銀行だったという建物。路地から重厚な大建築物が垣間見えるのがイイ。赤い車は実際に停まっていたもの。木製フレームは内装工事端材を活用、絵はアクリル絵具で珍しく(?)紙に描いた。 こっちの建物も元銀行。最近(といっても10年以上前)まで営業していたと思う。実物はもっと明るい雰囲気の建物。 「銀行」と言えば、桜木町地区の某銀行の床張り替え工事作業アルバイトで学生時代にこの辺りに通っていたのを思い出す(まだランドマークタワーが出来ていない時代)。横浜には何かと縁がある。