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大森山荘・森の工房 ~間伐材絵画シリーズ「Rock&RollとBluesへの想い」 

音楽は良い。特にRock&RollやBlues。今回はこれらをテーマにした絵を間伐材に描いた。
Bluesといえば渋いヴォーカル、泣くギター! 栗の木の間伐材輪切りに描いたが、渋い木目も活きる(?)。
次はBluesやRock&Rollにハマった欧州の音楽家の方々に敬意を表して。過激でワイルドな感じを出したかったほうは黒や赤で下塗り。リッケンバッカーのギターとバイオリンベースのほうは下塗りなしで木の色を生かして描いた。材は間伐したヤマハンノキ、クワなど。
このモノトーンの絵もBluesをイメージして描いた。材はシラカバ。
これらの絵を眺めながら、BGMはStop Breakin'~やDizzy Miss ~。
主に間伐した木に描く理由は、地球温暖化への危機感を常に意識しておくため。間伐を適切に行う等の管理が良好な森はCO2吸収効率が上がる。また、間伐した木を燃やさずに使用すれば、CO2が大気中に放出されず固定される。たとえ僅かでもCO2削減に貢献したいと思う。

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