今年の夏も暑かった。暑さが峠を越えたと思ったら天候不順。ついつい室内で肖像画や静物画を描くことが多くなってしまった。という訳で肖像画を3つ。 この2つの作品はレオナルド・ダ・ヴィンチ風に描いた(つもり)。当工房の代名詞?となった間伐材輪切りに描いたもの。 次はミュシャ風にしたかったのに、まったく違った感じになった作品。 これは私にしては珍しく画用紙に描いた。サイズの合う額縁が無いので、天気がよい日に木で額縁を作ろう! 私見だが日本の天気が年々荒っぽくなってきたと思う。晴れれば日差しがきついし、天気が良いからスケッチブックを持って写生に行くと急に雨。もっと屋外で風景画を描きまくりたいのだが・・・天気を言い訳にしていてはダメか。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。