木のぬくもりを感じる生活を、と言っても内装を木に張り替えるのは大ごとだ。集合住宅であれば制約もある。そもそも賃貸住宅であれば自由にならない。という訳で、壁に掛ける(もしくは立てかける)タイプの木製品をつくり、玄関内にかけてみた。
丸太の輪切り絵1個ではちょっと小さいので、今回は古い木の板と丸太の輪切り絵3個を組み合わせた。狭いスペースにも合うように縦長にした。絵は洋画だが、ベースが杉の板なので和室にも合うと思う。
ところで、玄関にはもう1つ木製の壁掛け作品がある。
外形を電動糸鋸でカットしたものを、ノミで地道に彫った作品(叔父との共作。ちなみに一緒に写っている上部の小さな石膏像は叔父の作品)。
これらの作品によって、玄関はけっこう木のぬくもりが感じられるようになっている(自己満足)。
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