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12月, 2017の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房通信 ~楽しやクリスマス

今日はクリスマス・イヴ。まずはリース。材料は、あけび蔓・カラマツの松ぼっくり等。 間伐材輪切りアートも聖なる方をイメージ(写真中央の丸いもの)。 次は師匠であるI 氏の作品(写真中央奥のはしご&右のツリー)。 そして毛糸のツリー。日本の狭い住宅なので、場所をとらず好都合なクリスマス・ツリー。   あとはケーキと鶏肉とプレゼントで・・・しまった、毎日寒くてプレゼントを買いに行ってない!

大森山荘・森の工房通信 ~手編みのセーター集

工房メンバーの手編みのセーター作品。毛糸のぬくもり、寒い冬はありがたい! これはお子様用、ではなくて大人用の袖の短いタイプ(五分袖)。 次は水色のセーターをほどいて、紺色のモヘア糸をあわせて、編み直したもの。 最後は、薄い灰色のセーター。 せっかくだから、木のハンガーをつくりましょうね!      

大森山荘・森の工房通信 ~木製の壁掛け

木のぬくもりを感じる生活を、と言っても内装を木に張り替えるのは大ごとだ。集合住宅であれば制約もある。そもそも賃貸住宅であれば自由にならない。という訳で、壁に掛ける(もしくは立てかける)タイプの木製品をつくり、玄関内にかけてみた。 丸太の輪切り絵1個ではちょっと小さいので、今回は古い木の板と丸太の輪切り絵3個を組み合わせた。狭いスペースにも合うように縦長にした。絵は洋画だが、ベースが杉の板なので和室にも合うと思う。 ところで、玄関にはもう1つ木製の壁掛け作品がある。 外形を電動糸鋸でカットしたものを、ノミで地道に彫った作品(叔父との共作。ちなみに一緒に写っている上部の小さな石膏像は叔父の作品)。 これらの作品によって、玄関はけっこう木のぬくもりが感じられるようになっている(自己満足)。