大森山荘・森の工房

今年のクリスマス。幼児向けに作ったクリスマスカード。 働く車好きの幼児へ贈ったもの。贈る前に額縁に入れてみた。 先日まで闘病していて今は元気になった幼児には、明るい にこやかな雰囲気の絵柄のカードを贈った。 次は今年の我家のクリスマス・ディナー。ローストチキン、 パエリア、トマトスープ（オレガノ風味）、ワインなど。 パエリアだけ当方が製作担当。 美味しくいただきました！

クリスマスにちなんだ作品です。 リースをモチーフに描いたクリスマスカードです。

 地域で開催された作品展に花の絵を3点出展した。 写真左から、花の中央が赤いムクゲ（木槿）、フヨウ（芙蓉）、 白花のムクゲ（木槿）。 併せて個別の写真も紹介する。 いずれもアクリル絵具で描き、自作の木製額縁に収めて出展。 作品展は他の方も力作が多く、盛況のうちに幕を閉じた。

秋冬用に編んだ手編みセーターを、作者さんより お披露目いただいたので掲載します。 特徴は使った毛糸の色の数の多さ。 濃い緑糸の糸が少なくて、セーターにする分量に 足りず、色々な色の毛糸を合計15種類も足して 編んだ次第です。 色の組み合わせ方・順番には結構悩んだそうです。

 昨年作った奥行きの深めの額縁が未使用状態だったので、 これを登山バッジケースに改造した。 登山バッジはご存じの方も多いと思うが、山頂の山小屋 売店で売っている金属製のもので、山の名前や標高など が入っている。 2つ目は製作依頼を受けて作ったもの。1つ目のものより 若干サイズが大きい。 構造をバージョンアップさせてバッジの出し入れを容易に し、枠の木も少し太くしてみた。 3つ目はバッジ６~７個用の細長いタイプ。 これも製作依頼を受けて作ったもの。 余談…製作依頼を受けた時期はなんと昨年！！ 　　　諸事情により製作遅れでご迷惑おかけした。

２０２０年に掲載して以来の横浜風景画シリーズ。  いずれも描きかけだったものを、ようやく完成。 まずは、みなとみらい地区の夕暮れ風景。 夕日に映えるランドマークタワーやクイーンズ タワー等をペンで描いて彩色した。 次は、馬車道近くにある旧・横浜銀行本店別館。 元は第一銀行横浜支店とのこと。１９２９年竣工 という古い味わいのある建築。 レトロな外観と、周りの現代的なビルとの対比も面白い。 ３つ目は、野毛と吉田町付近の大岡川辺りを描いた。 だいぶ前に描いたことがあるお気に入りの場所。 今回は、壁紙の端切れに描いた（なんとなく、 布キャンバス風に見える）。 そして額縁は建築端材で作ったもの。 「捨てればゴミ、使えば資源❗️」

 桜の花咲く風景をいくつか描いた。 まずは新宿御苑の桜咲く風景。 次は近所のジョギングコースに咲いている桜。 その次はジョギングでなく、散歩コースに 咲いている桜。 いずれもコンクリートの建造物を省いて、 緑濃い感じに描いた。

年明けから初春にかけて咲く花を描いた。 まずは福寿草。用事で出かけた先で見つけて早速スケッチ。 これはクリスマスローズ。元々濃い紫色をしていたが、 少し紫色を濃いめに強調して描いた。 これはジョギングコースにある白木蓮の花。 芽吹前の樹林で白い花が一際目立つ樹だ。 いずれもアクリル絵具で彩色した。

 春に羽織れる手編みカーディガンを掲載・紹介します。 以下、当作品の制作者さんからのメッセージです。 制作者さんいわく、この作品は数年前の雑誌に掲載 されていた作品を参考に作ったものです。 ずっと作りたくてやっと念願叶って仕上がった作品 です。 木製ハンガーは当方の手作り（過去作品）です。

 木で作る干支のウサギがやっと完成した。 昨年末から腰痛と腕の負傷のため、製作時期が遅れた次第。 しかも、まだ腰や腕が木彫をする状態まで回復しないので、 今回のウサギさんは電動糸鋸で板を切り抜き彩色して完成！ 木彫り工程無しで、例年の干支の木彫作品と感じが異なり、 何だか可愛い感じになった。 材料は当工房の方針どおり、いつもながら端材活用。 ウサギ以外の小物は、過去作の再利用。