赤いカーネーションを描いた(アクリル絵具)。 母の日プレゼントとして活躍してもらった。当家は切り花や 鉢植えが喜ばれないので、絵ならよかろう!という発想。 この木製フレームは建築用角材の端材で作った。 外周をトリマー加工、内枠側に別の木工作で出た細い木切れ を貼り付けて段差を出した。南洋材と松材の組合わせなので、 色合いが異なって良いアクセントになった。 次はピンクの花がきれいに咲き始めたカレンソウを描いた。 蚊よけになるらしく、漢字では蚊連草、もしくは蚊嫌草。 ゼラニウムと何かを交配して生まれた虫除けハーブらしい。 そういえば今回スケッチしていて蚊が来なかった! この正方形の木製フレームは廃棄された照明傘の木製部品 を再利用したが、やや細すぎるので内枠側に割箸を削って 貼り付けて体裁を整えた。 白っぽい木の割箸と、茶色が濃いめの木の組み合わせで これも良いアクセントになった。強度は自信ないが…。 いずれにせよ廃棄物削減にもなり、人にも喜ばれ、気分は 五月晴れ!