ままごと用の海苔巻・いなり寿司を廃材や剪定した木の枝で作った。 海苔巻きの材料は剪定した木の枝。容器は仕出し弁当箱の再利用。 いなり寿司の材料は2×4材の切れっ端の角を取ったもの。 庭が広ければ堆肥として大地に返せるが、大都市圏では厳しい。 幼児が飲み込めない大きさ・形状にカットしてナイフ等で削って 磨いて、アクリル絵具で彩色して出来上がり。 これで微力ながらゴミ削減・CO2削減に貢献する形になる。 「これっぽっち、百人寄れば百の損失」 「チリも積もれば山となる」 さらに、以前紹介した木製ままごとセットのラインアップを 少し充実できた。幼児達が喜んでくれればうれしい限りだ。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。