#木で作ろう# 半年ほど前に当ブログで、山小屋の腐ったウッドデッキ材を再利用してつくったねずみの置物を紹介したが、今回は鏡餅と干支ねずみを木で作ってみた。 鏡餅とみかんをミカンの木の枝(剪定後に自然乾燥させた材)で作った。餅の上のみかんはアクリル絵具で着色。三方は松と杉の端材を利用(穴はまだあけていません)。 次は木製の干支ねずみの親子、3家族。 干支ねずみは半年前と同じく、腐朽菌にやられたウッドデッキ材の無事だった部分を削って作った。腐ったウッドデッキ材を燃やせば地球温暖化、再利用すればCO2排出量削減(少量だが)。 補足:親ねずみの尻尾はアケビの蔓、小ねずみの尻尾は糸を使用。耳は後付け方式でチュー。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。