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7月, 2019の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房 〜夕焼け風景

夕焼け風景を描くのが好きだ。明るい時間帯の夕焼けもよいが、ほとんど夜に近い夕焼けもよい。 これは信州の山あいの集落跡の夕焼け(画用紙・アクリル絵具)。 次は弘前。名峰・岩木山の夕焼け(スケッチをiPadに取込み、Applepencilで彩色)。 次は秋田(男鹿)。日本海の夕焼け(ベニヤ板・アクリル絵具)。 最後は北海道。富良野の夕焼け(ベニヤ板・アクリル絵具)。 それぞれ、その時の印象的で楽しかった出来事の記憶を織り込んで描いた(つもり)。

大森山荘・森の工房 〜続・植物画

オレンジ色の八重の花が咲くヤブカンゾウ。淡く下塗りした画用紙にアクリル絵具で描いた。 一日花だというが後からどんどん咲き、長い茎をにょきっと伸ばした先に花が咲くので、緑濃い野原でよく目立つ。 これはいつのまにか庭にやってきたカタバミ。調べたら、ムラサキカタバミという種類。これも下塗りした画用紙にアクリル絵具で描いた。 長梅雨にちなんでアジサイ(部分)。絵の作者は当方よりだいぶ若手の作家(厚紙に色鉛筆で描いたもの)。中央部の凹みで後ろ側の紙をスライドさせると”開花”する仕掛け。

大森山荘・森の工房 〜水辺の風景

多摩川沿いにある古い水路。人々の生活を支えてきた用水路だが、今は人々や鴨たちの憩いの場としても機能している。当方も時々スケッチに行く。 2つの水路が合流する地点をスケッチして彩色(アクリル絵具)。いつもより水彩画ぽく描いたつもり。このポイントは水辺まで下りられるのでありがたい。 これはアクリル絵の具を重ね塗りした作品。この場所はウッドデッキを敷き、木の橋まで架けてある。スケッチポイントを探して両岸を移動しやすく、木の構造物が風景のアクセントになり、嬉しい。 水路から丘陵の上にあがると森林公園がある。ここにも池や湿地があり、木道が敷かれている。昔の谷戸(やと)の雰囲気だ。そんな少し懐かしい風景を描いた(アクリル絵具)。