年末恒例の干支の置物つくり。森の樹でイノシシをつくろう!Yeah! まずはイノシシ親子。材は白樺。親は太い枝、ウリボウは細い枝でつくった。親子で暮らすイノシシは基本的にお母さんと子供。他の母子とグループを組むこともあるという。多数のウリボウを連れて子育て大変。頑張れ、お母さん!Yeah!! 次はお父さんイノシシ。お父さんは交尾が終わると、あとはたいてい単独行動という。頑張れお父さん、どのみち最後はみんなひとりだ!Yeah! これはナンダ?(新種?)。これも材は白樺。 白樺は風景画の習作にも役立つ。白樺は信州の大森山荘のまわりにも生えている。種が上流の森から渓流に乗ってたどり着いて成長したのだろうか。いずれにせよ白樺にはいろいろとお世話になっている。今後ともヨロシク、Yeah!(Paulの公演以来、この言葉多用)。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。