やってみようと思いつつ、先送りしていたギター・ペイントに挑戦。ギターペイントというと個人的には60~70年代のロック系ギタリストがステージで抱えていたカラフルなものが印象深いが、まずはちょっと抑えめの彩色にした(つもり)。 次はアコースティックギターに、こげ茶色のみで渋めに描いた(つもり)。 いずれも女性と花を描いたのは、ギター自体の形・色・雰囲気が柔らかい感じなので、吸血鬼と棺の絵よりは、女性と花の絵のほうが似合うのではないかなと思ったから。 問題は、塗装済の完成品ギターにアクリル絵具で描いても、ギターを弾いているうちに擦れて絵が剥がれてしまうこと。塗装を削って剥がすのはしのびないし、描きなおすのも面倒だ。いっそのこと、ギター作りからはじめるか。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。