スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2018の投稿を表示しています

大森山荘・森の工房通信 ~寒い冬には毛糸作品集

この冬はすごく寒い。寒い冬は毛糸の編み物に囲まれて気分的に暖まりましょう。バスケット編みに初挑戦!! 余り糸を利用して編むことにした。 作品の用途は未定だったが、最終的には掲載されている専門誌のとおりにショールに落ち着きました。 そして靴下。アイスランド旅行のお土産にいただいたもの。これは大森山荘の冬の必需品。 冷え込んだ朝はこれが無いと、布団から絶対出られません!

大森山荘・森の工房通信 ~干支犬さまざま

もう終わりにしようと思いつつ、ついつい干支のワンちゃんの置き物つくりに没頭。たくさん出来た。 材料は建築端材や間伐木材なので、形状やサイズは様々。さまざまなワンちゃん誕生。 まずは標準的ワンちゃん。 台座は間伐材や枝打ちした木の枝の輪切りにアクリル絵の具で彩色したもの。 次は”ロック系”ワンちゃん(表情にロック魂があふれて・・・)。 その台座に描いたお顔はロック・ヴォーカリスト風。魔除けになるかな。 隠れて見えないが、台のもう1面もヘヴィーメタル系の図柄で、リバーシブル。 最後に、違うポーズで座ったワンちゃん(※木のベンチは師匠I氏の作)。 クマではありません!電動工具で加工したものは曲線や溝などが滑らかに仕上がるが、これは手ノコでザクザク切り出した。ゴツゴツした素朴な味わいがあって、それもまたよいと思う。

大森山荘・森の工房通信 ~干支の置きものづくり

今年の干支は犬。という訳で「ワンちゃんの置き物」を間伐木材や廃棄木材でつくった。   携帯のコマーシャル犬や藤本先生の絵に影響されたかな。一応、縁起物の雰囲気を出したつもり。そして、ワンちゃんが鎮座する漆塗り風の黒い台座。この素材は枝打ちした木の枝。 いつの日か本物の漆でやりたいが・・・。大掃除で腰や指が痛いし、もう年も明けたし、仕上げは粗いが何はともかく、間伐材ワンちゃんの置き物の出来上がり! 謹賀新年!