#絵を描こう#木で作ろう# 山小屋では森の木の間伐・枝打ちで手ごろな材料が手に入る。これをチェンソーや手ノコで輪切りにして最初はそのままコースターにしていた。ある日、「せっかくだから、この木の輪切りに絵を描いてみるか」ということになった。 まずは、憧れのルネッサンス様式。 コースターでは畏れ多く、壁掛けサインプレートになった。 次は憧れの女性・・・これも怖いので壁にかけて、崇めている。 間伐材だって10年前後かけて育ってきた木だ。 山にうち捨てられたり、燃やされてCO2を吐き出すより、これの方がうれしいかな。勝手にそう思っている。
主に神奈川・長野・山梨にて絵を描き木工作品をつくり、山に登り森を歩き、自然と響き合う生活を追求。